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上祐史浩・一般向け講話[2014]

第216回『宗教と哲学について、科学と非科学について 2014年10月26日東京64min』
(2014年11月24日)

1.「宗教と哲学について」について

宗教には必ず崇拝対象があり、宗教はその崇拝対象を神格化し、その崇拝対象や宗教の理念に対する理性的な反論を許さないという面がある。理性的な反論を認めない宗教に対して、哲学は知を愛し、知性・理性を重視するものである。仏教は、釈迦の哲学的な思考があり、哲学・科学・宗教の要素を含む。

2.科学と非科学、疑似科学について

科学と非科学・疑似科学の境界は実は不明確である。科学の理論には必ず未実証の部分が存在する。科学的と思われがちな医療の分野では、科学的な証拠・証明が弱い治療法も少なくない。因果関係はわからず、統計的な証明によることも多い。
科学の世界は必ずしも科学的ではなく、宗教団体と科学の学会は同じ人間の集団として似た性質があり、それは、プライドと経済的な利益と集団心理によるゆがみである。精神科の薬の処方や原発問題や温暖化問題などを例として説明をする。
プライドと利益という「欲」を乗り越えなければて正しい判断はできないとすると、それは自我執着を超える仏教の悟りの哲学が重要になる。科学的なものと非科学的なもの間のバランスや、理性を絶対視しない理性が必要となってくる。これは、宗教やその他社会全般の出来事に対しても適用できる。

3.スピリチャリティ(霊性)について

スピリチュアリティとは。絶対的な崇拝対象をもたないが、神秘性、霊的なもの認める概念。その意味で、宗教ではないが、既存の科学では説明できない分野である。このスピリチュアリティが今後、どういった方向に行くのか。

 

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