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上祐史浩・一般向け講話【2016】

第295回『夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第6回 第6章 真の成長のための向上心:競争心と菩提心』(2016年8月14日 57min)
(2016年08月15日)

1.競争心による努力・向上には限界がある

努力の動機が、もっぱろ競争心であり、優越感を求め過ぎると、1.勝利の見込みが薄いと早々に諦める、2.少し成功すると慢心陥り、努力が緩む、3、妬み・慢心のため、他人から学ぶ努力を怠る、4.勝利のため不正を行い、堕落するなどして、十分な努力ができず、少し良くなっても、逆戻りしたり、同じ間違いを繰り返す(歴史は繰り返す)。

2.仏教の説く向上心:勝利ではなく、純粋な成長を目指す

仏教が説く向上心は、優越感を目的とせず、純粋に自己の精神的な成長を目的とする。その究極が、悟り・解脱。さらに、自己の成長は、他の成長と一体とし、全ての人々を悟りに導く道を歩むこと=菩薩道・菩提心を説く。なお、仏教の思想は、全体の向上を目的とし、その手段として、互いに切磋琢磨して学び合う仕組みとしての競争は、肯定される。

3.他者への感謝・尊重・愛を伴う菩提心

菩提心は、他者への感謝と一体えある。菩薩の道に入る者は、他者・万物に恩があることに気づき、その恩に報いようとする瞑想を行う。そして、菩薩の利他の行は、菩薩自身の成長に繋がるため、それが、さらに他者への感謝を深め、感謝と恩返しの利他行の無限の好循環が続く。

4.不幸の根本原因である無智とそれを越える智恵

無智とは、物事が正しく見えていない状態であり、簡潔に説明すれば「今の自分さえよければいい」といった心の働きである。これが、卑屈、慢心、妬み、見下しなどをもたらす源であり、真の努力を妨げる根本原因になっている。

 

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