動画[講話]
上祐史浩の講話の動画をご紹介します。

2016年08月

  • 第298回『聖地巡りの効能と悟りの境地に関して』(2016年8月28日 東京 58min) (2016年08月31日)

    1.聖地巡りの効果と聖地の特徴

    聖地巡りの効果としては、
    1.気(生命エネルギー)の浄化による心身のリフレッシュ
    2.聖地の神社仏閣・人々・歴史・自然からのさまざまな学び
    3.聖地の自然との一体化=悟りの境地への接近などがある

    ひかりの輪の聖地の概念とは、
    1.神社仏閣のある所が聖地というより、古来、自然の聖なる場所とされてきた所に後に神社仏閣が作られた場合が多く
    2.地殻・火山・造山活動・温泉・湖などがあって、大地のエネルギーが強く
    3.聖木・ご神石(磐座)・聖山とされるものがある所が多い

    2.悟りの境地に関して
    仏教では、悟り・解脱の境地は、ニルヴァーナ(涅槃)・空・滅尽定などと言われ、ヨーガでは、真我独存・梵我一如の悟りと表現される。その一歩手間の状態として、仏教では、無色定・色定があり、ヨーガでは、大我(宇宙意識)がある。いずれにせよ、自他を区別して自我に執着した意識が解消されて、心が静まり広がり、全て経験を超越した境地に至るものである。

     

  • 第297回「気の霊的科学:人類の革新の可能性」(2016年8月21日福岡 70min) (2016年08月21日)

    ひかりの輪の夏期セミナーの特別教本の第二章「気の霊的科学:人類の革新の可能性」に基づいて、気の科学を詳しく解説した講話です。

    具体的には、以下の内容と質疑応答を含んでいます。


    1.気(生命エネルギー)の霊的科学とは
    2.気の通り道:気道に関して
    3.気道の交差点:経穴、気道の密集点:チャクラ
    4.気の強化と気道の浄化の恩恵:心身の健康・悟り
    5.ヨーガのナーディの思想
    6.ヨーガのチャクラの思想
    7.仏教のナーディの思想
    8.仏教のチャクラの思想
    9.チャクラでの気道の詰まりが煩悩を生じさせる
    10.気道の浄化の重要性:悟り・解脱の道
    11.気と気道の3つの状態
    12.各チャクラと各気道と煩悩の関係
    13.3つの気道と煩悩の関係
    14.各チャクラの3つの詰まり
    15.気道の浄化の方法:身体行法・瞑想・戒律・聖地
    16.善悪を感じる身体への進化:人類の革新へ
    17.ヨーガや仏道修行の様々な恩恵:高い集中力など
    18.質疑応答
    1.気道とはあるものか、作るものか
    2.気道を浄化する「功徳」とは何か

     

  • 第296回夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』 「質疑応答集編」(2016年8月15日 60min) (2016年08月15日)

    夏期セミナー最後の講話として色いらな質問に答えながら、仏教その他の思想哲学を開設した講話です。その回答の要点は、以下の点を含んでいます。

    1)向上心のあり方、競争心の限界、真の勝利の意味と道

    1.純粋な向上心とは、勝利ではなく、自分の能力の絶対値が高まることを目的すること。その場合、優れた他者は妬みではなく、助力者となり、自他の向上・成長はセットとなる。

    2.勝利絶対主義では本当には勝利できない。武術等で最強とされる達人は、無欲の集中力(無心の境地)を持っている。スポーツ他で最高のパーフォーマンスとされるゾーン状態・フロー状態も同じ。

    3.人生は長く、マラソン・長期戦であり、勝利を焦り、無理や不正をなせば、逆効果になる。心身の健康を保ち、地道な努力を継続し、目先・短期の勝利を絶対視せず、失敗・挫折・敗北を成功の元とする粘り強い努力が、真の勝利の道。自分の中の弱さが最大の敵で、自分に勝てば、外側の敵は、自ずから消えていく(孫子の兵法で言う「戦わずして勝つ」こと)

    2)気の科学に関して

    1.「気」(体の中を流れる生命エネルギー)の通り道=気道は、初めからあるのか、それとも作るのか、と言えば、無数の潜在的な気道は最初からあるが、その中のどこを活性化するか(太く大きくするか)が修行であり、その考え方が宗派・学派で異なる。

    2.主な気道が三つあり、それが仏教が説く3つの根本煩悩(無智・貪り・怒り)に対応するが、その3つの気道が、最後に一つになって、頭頂に至るとされているのでは、三つの煩悩が本質的には一体であるからで、煩悩が解消される時には、3つが1つになるためだと思われる。

    3)悟りの境地や、エゴの解消

    1.自他が一体であり、そのため、自他の幸福が一体であると悟るという境地は、自他の区別を超えて、自分が他人と一体なっている(究極的には宇宙と一体になっている)状態であり、もう少し現実的に言えば、広い心の状態(意識の拡大)である。広い心はすなわち妬みを超えて他の幸福を喜ぶことができるものだと考えればわかりやすいだろう。

    2.自分のことを自分でするという道徳的な考えは、少なくともその分他人に迷惑をかけないという意味で、仏教の利他行と通じる面がある。仏教の利他行には、消極的な利他行と積極的な利他行があり、前者は、他を苦しめずに生きるという意味であり、後者は他に幸福を与える、(自分が直接の原因ではない)他の苦しみを取り除くという意味である。

     

  • 第295回『夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第6回 第6章 真の成長のための向上心:競争心と菩提心』(2016年8月14日 57min) (2016年08月15日)

    1.競争心による努力・向上には限界がある

    努力の動機が、もっぱろ競争心であり、優越感を求め過ぎると、1.勝利の見込みが薄いと早々に諦める、2.少し成功すると慢心陥り、努力が緩む、3、妬み・慢心のため、他人から学ぶ努力を怠る、4.勝利のため不正を行い、堕落するなどして、十分な努力ができず、少し良くなっても、逆戻りしたり、同じ間違いを繰り返す(歴史は繰り返す)。

    2.仏教の説く向上心:勝利ではなく、純粋な成長を目指す

    仏教が説く向上心は、優越感を目的とせず、純粋に自己の精神的な成長を目的とする。その究極が、悟り・解脱。さらに、自己の成長は、他の成長と一体とし、全ての人々を悟りに導く道を歩むこと=菩薩道・菩提心を説く。なお、仏教の思想は、全体の向上を目的とし、その手段として、互いに切磋琢磨して学び合う仕組みとしての競争は、肯定される。

    3.他者への感謝・尊重・愛を伴う菩提心

    菩提心は、他者への感謝と一体えある。菩薩の道に入る者は、他者・万物に恩があることに気づき、その恩に報いようとする瞑想を行う。そして、菩薩の利他の行は、菩薩自身の成長に繋がるため、それが、さらに他者への感謝を深め、感謝と恩返しの利他行の無限の好循環が続く。

    4.不幸の根本原因である無智とそれを越える智恵

    無智とは、物事が正しく見えていない状態であり、簡潔に説明すれば「今の自分さえよければいい」といった心の働きである。これが、卑屈、慢心、妬み、見下しなどをもたらす源であり、真の努力を妨げる根本原因になっている。

     

  • 心理学講義『私に価値があるの? ~自己存在価値を求めて~』(2016年5月1日 72min) (2016年08月15日)

    今回の心理学講義は、「自己存在価値」がテーマです。

    人は誰でも、自分は価値ある存在であると感じたいという欲求を持っています。
    それをなかなか感じることなく生きていくのはつらいことです。ですから、人が生きるうえでは、「自分が価値ある存在である」と感じることは必要なことであり、それを求めて人は生きていると言っても過言ではありません。

    講義では、自己存在価値が低い人の特徴やその要因、どうすれば自己存在価値を高めることができるかなどを話しています。

     

  • 心理学講義『選択理論』(2016年8月13日 89min) (2016年08月14日)

    今回の心理学講義は、精神科医ウイリアム・グラッサー博士によって提唱されたカウンセリング手法であるリアリティセラピー(現実療法)の基本理論である選択理論についてです。

    選択理論は、自分で選択可能な自分の行動や思考を適切に選択することで、人間関係その他の問題を改善する理論です。「他人を変えることはできない。変えることができるのは自分だけ」という理念のもと、他人を思うようにする、コントロールするのではなく、自己コントロール=行動・思考の選択により、幸福へ至ろうとします。

    第一部においては、感情に流されずにコントロールする方法を、選択理論の行動の仕組みにもとづいて学んでいきます。


  • 第294回夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第4回 (2016年8月12日 100min) (2016年08月13日)

    仏教・ヨーガの基本的で重要な瞑想をわかりやすく解説した講義

    1.初期仏教の基本的な瞑想「無我」。
    普通の人が、自分(のもの)と思って執着して苦しんでいるものに関して、実際には、自分(のもの)ではないと瞑想することで、執着と苦しみを和らげる瞑想

    2.四念処の瞑想:初期仏教の最も袖珍的な瞑想
    身体、感覚、心、諸事物に関する過剰な執着を弱めるために、それらが不浄でり、苦しみであり、無常であり、無我であると観察する瞑想

    3.上記の瞑想の準備「止(サマタ)」の瞑想
    上記のように物事をありのままに観察する瞑想をする前に、心を静め止めて、集中力を高める瞑想(止・サマタ)を行う

    4.宇宙意識の瞑想
    自分の体の外から、自分の体と広大な宇宙を見て、意識を大きく広げて、自分に対する過剰な執着を弱める瞑想

    5.瞑想を助ける実践
    無執着・放棄の瞑想、聖地での瞑想、象徴物の活用、ひかりの輪の一元思想の読経瞑想の活用など

  • 第293回夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第1回(2016年8月11日 67min) (2016年08月11日)

    1.ヨーガの原意は、心の働きをコントロールし、心を静める(止める)こと。その歴史は、原始のヨーガ、古典ヨーガ、そして、後期ヨーガに分かれる。

    2.心を静めていった果ての最高境地が「真我」であり、本当の自分といった程の意味。それは、普段自分だと思っている(心・思考・感情)が、本当の自分ではないと気づくことで、様々な苦しみを取り除く思想であり、現代のうつ病の心理療法にも通じる思想。

    3.心理操作・瞑想中心の古いヨーガと、体操・呼吸法などの身体的操作が中心の新しいヨーガがある。その二つのヨーガを支えるサーンキャとヴェーダンタという2つ哲学があり、後者が主流だが、その違いの理解は、オウムの反省からしても、健全なヨーガの実践に非常に重要。

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