動画[講義]
上祐史浩の仏教・心理学等の講義の動画をご紹介します。

2020年07月

  • 第443回『失敗を避ける2つの秘訣:油断と焦りに注意』(2020年7月23日東京 88min) (2020年07月26日)

    1.人が失敗するのは、①状況・調子が良くて舞い上がり心が浮ついた時に生じる慢心・油断と、②状況・調子が悪くて心が落ち込んで不安・恐怖・焦りが生じる場合が多い。言い換えれば、躁状態の時と鬱状態の時、頂点と底辺で失敗する。

    2.さらに、心の浮つき・舞い上がりが大きい人ほど、その次にくる心の落ち込み・不安や恐怖も大きい。波の山が高いと谷も深い。浮ついている時は、良い事ばかりを見て油断し、問題に対する注意・警戒が不足して、落とし穴にはまる。

    3.落ち込んでいる時は、悪い事ばかりを見て不安・恐怖が生じ、それから抜け出したいという焦りが生じて、物を正しく見れず、空回り・逆効果・自滅的な行動をとる場合が多い。

    4.上記の法則を今回の新型コロナ問題に対する個々人、政府・自治体などの事例を例にとって解説。どのように不安・恐怖・焦りから逆効果になる対策を取ってしまったか、ないし今後も取る可能性があるか。さらには、どのように慢心油断によって失敗したか、今後とも失敗する可能性があるか。最新の専門的な情報を含めて解説。

     

  • 第442回『心の安定と悟りの奥義:全ては預かり物・皆の物:万物循環』(2020年7月12日 大阪 71min) (2020年07月15日)

    1.新型コロナ感染の問題に関して

    感染の再拡大、感染力が増大した変異種、先進国での重症者の減少、時間のかかるワクチン開発、感染が多い外国から入国制限の解除の要請、第2波や新型インフルの可能性、昨今の日中等での水害、途上国での食糧危機、米中・中台・中東での安全保障問題などが現れた。

    この試練の時代を生きる上で、個々人として出来る最善の努力としては、自然免疫の強化であり、そのために、①免疫とは何か(自然免疫・獲得免疫・T細胞免疫・訓練免疫)、②免疫を強める原則=食事・運動・睡眠・心の安定・ポジティブ感情の形成の詳細を解説。

    さらには、ヨーガ・仏教の瞑想などが、いかに免疫を強めるかについて、その体操・呼吸法・姿勢法・発声法・瞑想などに関して詳説。


    2.無我の悟りの奥義の解説

    苦しみの解消・心の安定・悟りのために仏陀が説いた無常・無我の思想の奥義を極めて分かりやすく解説。

    自分の体も、自分の財物・ステータスも含めた一切は、いずれは天に返す「預かり物」であって、「自分の物」ではなく、万人・万物の間を巡る「皆の物」という視点で、自我執着・エゴを弱め、心の安定と意識の拡大を実現する事を解説。世界の万物の根本原理は「循環」であるという奥義にも通じる。

2020年08月
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