動画[講義]
上祐史浩の仏教・心理学等の講義の動画をご紹介します。

2020年01月

  • 第429回『ガリレオ以来の世界観の革命の到来へ:意識は私の中心ではない!』(2020年1月12日 大阪 100min) (2020年01月19日)

      ヨガの思想と合致する最新の認知科学の発見=意識の地動説は人類に大きな変化を。内的宇宙=無意識の実相に気づき、心の深い制御と膨大な叡智をもたらす。

      この講義は、2019年~2020年のひかりの輪の年末年始セミナーの特別教本「最新科学が裏付ける仏教・ヨーガの悟りの思想」の第2章「ヨーガの真我の思想と最新の認知科学」の解説をしたものです。

      その中で、最新の認知心理学の見解が、ヨーガが説く真我や仏教が説く無我の思想に非常によく一致した人間の意識観・精神観に到達しているという驚くべき真実を分かりやすく紹介しています。それは、私たちの思考や感情は、無意識の脳活動が動かしており、私たちの意識は、それを受動的に観察している(傍観者である)という事実です。

      そして、これは、ガリレオの地動説以来の大きな革命的な世界観の変化を人間社会にもたらす可能性があり、「意識の地動説」ないし「心の地動説」とも言うべきものです。人類はガリレオの地動説によって、地球中心の狭い宇宙観から解放されて、極めて壮大な宇宙の実相に気づき、無限の資源や地球外知的生命体の可能性を持つ宇宙時代に入ろうとしています。

      同じく、この仏教・ヨーガの思想と一致する最新の認知科学の発見によって、今後の人類は、これまでの意識を中心とした狭い精神観から解放され、壮大な「内的宇宙」とも言うべき無意識(の脳活動)の世界に気づこうとしています。それは、無意識の制御によって心を制御して深い心の安定・幸福を実現したり、無意識の中に埋蔵されている膨大な叡智の開拓といった恩恵をもたらす可能性があることを解説しています。


      下記は、講義が解説する教本の第2章(「ヨーガの真我の思想と最新の認知科学」)の部分の目次です

    1.ヨーガが説く真我の思想と人間の苦しみの原因
    2.ヨーガが目指す心の制御と真我の覚醒
    3.最新の認知心理学と真我
    4.自己中心性を失った代わりに得る壮大なもの
    5.「私」に過剰にこだわらない生き方への転換へ
    6.精神と脳と体は密接不可分
    7.脳と環境も密接不可分
    8.悟りを助ける脳科学・心理学の見解

     

  • 第428回『解説ヨーガ根本経典が説くヨーガの奥義』(2020年1月1日年末年始セミナー講義 82min) (2020年01月19日)

      この講義は、2019年~2020年のひかりの輪の年末年始セミナーの1月1日に行われました。その内容は、セミナーの特別教本「最新科学が裏付ける仏教・ヨーガの悟りの思想」の第2章「ヨーガの真我の思想と最新の認知科学」の解説と、更にあヨーガの根本経典である「ヨーガスートラ」にあるヨーガの思想の奥義を解説したものです。

      例えば、古典ヨーガの世界観であるサーンキャ二元論に言及し、この世界は、精神的な原理である真我(本当の自分・アートマン・プルシャ)と、物質的な原理である自性(プラクリティ)によって形成されていること、②ヨーガとは、心のニローダ(心の働きを止滅すること)であり、それによって、真我=真実の自分が覚醒する(真我独存位となり解脱する)道であること、③ヨーガとは、心のニローダ(止滅)であり、ひいては究極の瞑想状態(集中状態)であるサマディともいうことが出来るなど、といったヨーガの奥義に関して解説しています。


      下記は、講義が解説する教本の第2章(「ヨーガの真我の思想と最新の認知科学」)の部分の目次です

    1.ヨーガが説く真我の思想と人間の苦しみの原因
    2.ヨーガが目指す心の制御と真我の覚醒
    3.最新の認知心理学と真我
    4.自己中心性を失った代わりに得る壮大なもの
    5.「私」に過剰にこだわらない生き方への転換へ
    6.精神と脳と体は密接不可分
    7.脳と環境も密接不可分
    8.悟りを助ける脳科学・心理学の見解

     

  • 第427回『仏教の無我の思想・四念処』(2019年12月30日年末年始セミナー 東京 111min) (2020年01月18日)

      この講義は、2019年~2020年のひかりの輪の年末年始セミナーにおいて、12月30日に、その特別教本「最新科学が裏付ける仏教・ヨーガの悟りの思想」の第1章「仏教の無我の思想・四念処」に関して解説したものです。

      なお、講義の最初の部分は、セミナーに来場した方の数々の質問に答えており、無我・四念処の講義は、動画の26:30から始まります。

      仏陀釈迦牟尼が説いたもっと基本的で重要な瞑想法とされる無我と四念処とは何かを詳しく解説しています。その中には、極めて客観的で進歩的な身体観(身不浄)、②人の感覚がはらむ本質的な問題点の鋭い洞察(受苦)、③苦しみと喜びが循環して無常に移り変わる心の性質(心無常)、④人間の陥りやすい自我の幻想を超える思想(法無我)が含まれています。

    下記は、講義が解説する教本の第1章(「仏教の無我の思想・四念処」)の部分の目次です

    1.無我の思想
    2.四念処
    3.身体は不浄である
    4.身体の不浄性1:宿業
    5.生と死はセット
    6.縁起と無常の教え
    7.循環の思想と表裏一体の思想
    8.不浄・無常から無我へ
    9.身体の不浄性2
    10.美醜に対する過剰なとらわれを和らげる
    11.感覚(感受作用)は苦である
    12.受(感受作用)は私たちを欺く
    13.感受作用は無我
    14.心は無常である
    15.心は無我である
    16.あらゆる事物は無我である
    17.ひかりの輪の四念処の瞑想法

     

  • 第426回『ヨーガの真我の思想と最新の認知科学』(2019年12月29日年末年始セミナー 東京 100min) (2020年01月17日)

      この講義は、2019年~2020年のひかりの輪の年末年始セミナーにおいて、その特別教本「最新科学が裏付ける仏教・ヨーガの悟りの思想」の第2章「ヨーガの真我の思想と最新の認知科学」に関して解説したものです。

      ヨーガが説く「本当の自分」であり、心を超えた永久不変の平安を持つ「真我」とは何か。そして、真我を得るための手段である「ヨーガ」の本当の意味とは何か、そして、真我の覚醒(「真我独存位」)と解脱とは何か。

      さらには、最新の認知心理学がヨーガとその真我の思想に非常によく一致した人間の意識観・精神観に到達していると言う驚くべき真実、すなわち、私たちの思考や感情は、無意識の脳活動が動かしており、私たちの意識は、それを受動的に観察している(傍観者である)という事実を解説した上で、ガリレオの地動説以来の大きな革命的な世界観の変化を人間社会にもたらすであろう「心の地動説」の解説をしています。


      下記は、講義が解説する教本の第2章(「ヨーガの真我の思想と最新の認知科学」)の部分の目次です


    1.ヨーガが説く真我の思想と人間の苦しみの原因
    2.ヨーガが目指す心の制御と真我の覚醒
    3.最新の認知心理学と真我
    4.自己中心性を失った代わりに得る壮大なもの
    5.「私」に過剰にこだわらない生き方への転換へ
    6.精神と脳と体は密接不可分
    7.脳と環境も密接不可分
    8.悟りを助ける脳科学・心理学の見解

     

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