聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2013年の聖地めぐり

3月23・24日 愛知・大阪聖地巡礼のお知らせ――大地のパワーに触れ、いにしえの偉人・聖人から学ぶ

3月に、以下の日程で愛知・大阪の聖地巡礼を行うことになりました。

・3月23日(土) 愛知聖地巡礼
・3月24日(日) 大阪聖地巡礼

1日目の愛知県は、団体では、初めての聖地巡礼となり、愛知県有数の聖地を巡礼します。
この地域には、鳳来寺山をはじめとして、中央構造線上の大地のパワーの強い聖地が存在します。
距離的にも、甲信越地方からも近く、日本の中間地点にあるので、どの地域からも行きやすい場所です。

2日目の、大阪の信貴山の山間地方を巡る巡礼も、団体では初めてのもので、
巡礼する地域は、大阪の古代の姿をうかがい知ることができるすばらしい聖地です。


1 3月23日愛知有数の聖地を巡礼

現在、予定しているのは以下の場所です。


・熱田神宮
・鳳来寺山(ほうらいじさん)
・豊川稲荷
・砥鹿神社(とがじんじゃ)

・岡崎城
・真清田神社(ますみだじんじゃ)
・日泰寺

●熱田神宮

ご神体として、「三種の神器」のうちの「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀る古社です。
草薙剣は、スサノオノミコトが八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したときに、その尾から出てきた剣です。

伊勢に次ぐ高い御神格があるとされてきた熱田神宮は、国家鎮護の社として信仰を集めてきました。

境内は、昔から雲見山(くもみみやま)・蓬莱島(ほうらいのしま)の名で知られ、
自然豊かな広大な境内(約6万坪、東京ドームが4~5個分入るほど)は「熱田の森」と呼ばれ、市民に親しまれています。


樹齢1000年の楠が数本もあり、弘法大師・空海お手植えと伝わる樹もあります。

 


●鳳来寺山

鳳来寺山は、中央構造線上に位置する貴重な聖地の一つです。
約680mの小峰ながら、切り立った崖の岩肌や複雑な地形は、人を寄せ付けない空気感の漂う霊山で、山全体が、国の名勝・天然記念物に指定されています。



飛鳥時代に、利修仙人が文武天皇の病気平癒祈願のために開山したところ天皇は快癒したという、霊験あらたかな逸話を持つ霊山・鳳来寺山。
徳川家康の生母が、ここで子授けを祈り籠もったところ、家康を授かった歴史もありました。


山頂では、雄大な自然に包まれながら遊歩道を歩けば、古刹「鳳来寺」や、
三東照宮の一つで国の重要文化財に指定される「鳳来山東照宮」が、悠然とその姿を現します。


●豊川稲荷

豊川稲荷は、中央構造線上に位置する貴重な聖地の一つです。
日本三大稲荷の一つで、正式名は、妙厳寺(みょうごんじ)です。


境内に祀られる鎮守・豊川ダキニ真天が稲穂を荷い、白い狐に乗っていることから、いつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至ります。



豊川稲荷は神社ではないものの、商売繁盛の神として知られています。
縁起によると、鎌倉時代の禅僧・寒巌義尹が入宋し、文永4年(1267年)、日本へ船で帰国の途上、 ダキニ天の加護を受けたのがきっかけとなり、この天を護法神として尊崇するようになったとされます。


●砥鹿神社 奥宮

古代からの聖山、そして現在も三河一宮として、東海地方の人々の信仰を集める社です。里宮と奥宮があります。
奥宮は、里宮より車で45分のところにあり、海抜789メートルの本宮山(ほんぐうさん)は、神代より神の鎮まる霊山とされ、その姿が秀麗で、東三河平野のどこからでも拝することができる、古代の人々の崇敬の対象とされてきました。



山中には、磐座(いわくら)・磐境(いわさか)が鎮座しています。
この山から流れ出る渓流は、貴重な水源として尊ばれてきました。


●岡崎城

岡崎城は、「人の一生は重荷を背負いて長き道をゆくがごとし 急ぐべからず」ではじまる遺訓を残し、
一生辛抱して大成をなしとげた徳川家康生誕の地です。

●真清田神社

尾張の国の一宮。木曽川から引いた水が、清く澄んだ水によって水田を形成していたため、真清田と名付けられたといわれています。境内には霊水と呼ばれるわき水が湧いています。
天火明命(あめのほあかりのみこと)をお祀りしています。


●日泰寺

お釈迦様の死後、一度だけ、1898年に、北インドでお釈迦様の遺骨が発掘されました。
その仏骨がタイの国王より日本に寄贈される際、その仏骨をお祀りするために、日本仏教の全宗派が協力して明治37年に建立したお寺です。
宗派がなく、仏教全宗派のお寺というたいへん貴重なお寺です。


2 3月24日 大阪古代の聖地を巡礼

2日目の、大阪の生駒山地の山間地方を巡る巡礼も、団体では初めてのもので、この地域は大阪の古代の姿をうかがい知ることができるすばらしい聖地です。 予定しているのは以下の場所です(下見の結果、若干変更の可能性もあります)。

・住吉大社
・信貴山(しぎさん)
・磐船神社(磐船神社)
・石切神社(いしきりじんじゃ)

●住吉大社

住吉大社は、大阪の代表的な神社です。
海の神さま、正しくは、底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)という、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらえ)に際して、海の中から現れた神、 および息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りする古代の社です。

古代においては、この辺りまでは海が広がっていました。
5世紀初頭頃から、大和政権の玄関口にあたる難波に、遣唐使をはじめ、大陸との渡航を守り、奈良時代以前より外交・貿易、またあらゆる産業を守護する神として大切にされてきました。

かつて熊野詣、伊勢参宮に向かう人々は、道中の無事をこの社で祈願したとのことです。


● 信貴山

聖徳太子ゆかりの聖地・信貴山は、生駒山地の自然豊かな山中にある寺社です。

山中に、多くの寺社が建ち並び、山を歩きながら巡礼します。

今から1400余年前、聖徳太子が、物部守屋討伐の折、この山で戦勝祈願をしたとき、天空に毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かったとされています。

その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻だったということです。
太子は、その御加護で勝利したとのことで、自ら毘沙門天の像を彫り、伽藍を創建し、「信ずべし貴ぶべき山」という意味の『信貴山』と名付けたとのことです。

そのため、境内には大きな虎の張り子が迎えてくれます。

 平安時代中期より、山岳信仰と修験道の道場として栄えました。
社に伝わる『信貴山縁起絵巻』は、絵巻の最高峰といわれています。

信貴山にはたくさんの寺社がありますが、以下が中心的なお寺です。

◎朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

醍醐天皇の御病気のため、勅命により命蓮(みょうれん)上人が毘沙門天王に病気平癒の祈願をなしたところ、天皇の御病気は、たちまちにして癒えたということです。
天皇、朝廟安穏・守護国土・子孫長久の祈願所として「朝護孫子寺」の勅号を賜り、「信貴山寺」とも呼ばれ、多くの方に親しまれています。


●磐船神社

磐船神社は、社伝によると御祭神・饒速日命(にひはやひのみこと)が、天照大御神の詔により天孫降臨された地として、古代より信仰されているところです(なお、饒速日命は、昨年11月に巡礼した天橋立・籠(この)神社のご祭神・天火明命(あめのほあかりのみこと)と一体とされています)。

まず驚かされるのは、巨大な巨石の御神体です。

御神体は、饒速日命が乗ってこられたといわれる「天の磐船」といわれる船の形をした巨大な磐座(高さ12メートル、幅12メートル)です。
巨大な磐座群が存在し、天候状況によっては、磐座の胎内巡りを行うこともできます。

場所は、生駒山系の北端、河内と大和の境に位置し、境内には、淀川に注ぎ込む天野川が流れています。


●石切神社(石切さん)

神武天皇の時代に元宮が創建されたという古社です。
饒速日命とその御子、可美真手命(うましまでのみこと)の二柱をお祀りしています。

饒速日命は神武天皇の御東征に先立ち、天照大神から十種(とぐさ)の神宝(かんだから)をさずかり、 大和建国の任務を受けて、天磐船(あめのいわふね)に乗り、哮ヶ峰(たけるがみね)(現在の生駒山)に天降りになったと伝わります。

地元では「石切さん」の名で親しまれ、多くの人がお参りに訪れます。腫れ物封じ(ガン)などの神様としても有名です。

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