聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2011年

【上田・小諸2】信州の鎌倉・古刹--春爛漫の常楽寺、中禅寺

◎常楽寺--観音菩薩出現の地 〈上田市〉 


次は、北向観音堂をお護りする本坊である常楽寺を参拝しました。茅葺屋根で美しい庭のあるお寺です。


 

 

 

天台宗で、開山は、北向観音堂と同じく慈覚大師円仁といいます。鎌倉時代には天台教学の道場として栄えたのだそうで、落ち着いた雰囲気の漂うお寺でした。

ご本尊は、妙観察智弥陀如来という阿弥陀さまです。まずご本尊に参拝し、南無阿弥陀仏を唱えました。

そして、この本堂の裏の霊地へと向かいました。北向観音のご本尊である観音さまが出現されたと伝わる場所です。
裏は森となっていて、ゆるやかな石段と杉並木の道を登っていきます。

 

 

 

 

奥には、苔むした石造多宝塔が祀られていました。とても静かな場所で、ここに観音様がご出現されたというのもうなずける気のするところでした。

 

 


ここで皆でしばらくの間祈り、瞑想を行いました。何人もの方が、感じるところがあったようで、とても落ち着いた、幸せな気持ちになった、よい場所だったとの感想をお聞きしました。

 

◎竜王山中禅寺--水源地信仰のある山の麓 〈上田市〉


別所温泉を後にして、、独鈷山(とっこさん)という法具の名を持つ山の麓にある中禅寺へと向かいました。
この上田・塩田平付近は、水に関する伝説が多く残されているそうなのですが、お寺の背後にそびえる独鈷山は、水の湧く水源地の山として、古くから信仰を集めてきた山で、弘法大師が独鈷を埋めたという伝承が残されています。

 

(参考)独鈷山の写真の載ったサイト

 

 

なんてきれいでかわいいのでしょう。中禅寺では、満開のお花が迎えてくれました。車を降りると、思わず歓声が上がります。鮮やかなたくさんの花々が、春爛漫と咲き誇っていました。

 

 

 

 

 

 真言宗智山派の中禅寺は、弘法大師空海によって開かれたと伝わる古刹です。弘法大師の像がありました。

 

 

奥にある薬師堂は、薬師霊場のお堂で、中部地方でも最も古いお堂なのだそうです。古い門をくぐると、なんともいえない形の古い茅葺屋根のお堂がありました。

 

 

 

屋根の上には仏教法具の宝珠が載っていて、薬師如来がお祀りされていました。
ひかりの輪でも、宝珠を扱っているので、ご縁を感じたお堂でした。

 

 


ここでも、しばらくの間、満開の花々と春の日差しの中で、なごやかな時を過ごさせていただきました。次は、近くの生島足島神社へと向かいます。

 

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