2021年01月
昨日の観察処分期間更新決定について (2021年01月07日)
昨日(2021年1月6日)、公安審査委員会は、従来通り当団体「ひかりの輪」を含める形で観察処分の期間更新をする決定(第7回更新決定)を行いました。
当団体は、すでに麻原の影響から脱却し、麻原の教えに反対する活動をしてきましたので、更新決定は不当と考えます。
その不当性は、近日中に提起する予定の行政訴訟(取消請求訴訟)で訴えていく所存です。
※追記(2021.3.18)上記決定の取消しを求める行政訴訟は、2021年3月8日、東京地方裁判所に提起しました。
※参考記事・「ひかりの輪」が「オウム真理教」ではない(アレフと別団体の)事実
・オウム事件の反省・総括
・オウム清算の歩み
・オウム事件の被害者の方々への賠償
・ひかりの輪とアレフの大きな違い
・アレフ(オウム)問題の解決努力
・識者などの評価