お知らせ
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2020年03月

  • 地下鉄サリン事件から25年目を迎えて (2020年03月20日)

                          2020年3月20日
                          ひかりの輪元オウム信者一同

     本日で地下鉄サリン事件から25年目という節目を迎え、ひかりの輪会員のうち事件当時オウム信者だった私たち一同は、事件で犠牲になられた14名の皆様のご冥福をお祈りするとともに、心身に傷を負われた多くの方々が1日も早く癒されるよう祈念し、当時のオウム教団に関わった者として、あらためて皆様に深くお詫び申し上げます。

     四半世紀という時が経過し、すでに麻原をはじめとするオウム事件死刑確定囚の死刑が執行されたとはいえ、被害者の皆様の傷が癒されるものではありません。
     
     私たちは、被害者の皆様に多大な苦しみを与えてしまったオウム教団を、かつて物心両面で支えていたのであり、一つ間違えれば、死刑執行された元死刑囚らと同じ罪を犯す恐れがあったという意味では、彼らに等しく反省と償いを深めていかなければならない立場にあると考えております。

     そのためにも、私たちは引き続き、オウム事件の原因となった思想・教義にまで立ち返ってオウムの総括を進めて、公表してまいります。また、オウムや麻原の実態を知らない若者が、今もオウム・麻原の教義を広めているアレフ(Aleph)に入会してしまわないようにするための多方面の取り組みを続けてまいります。

     そして、事件を振り返り犠牲者の皆様の追悼等を行う慰霊行事等にとどまらず、あらゆる機会を通じて事件のことを想起し、胸に刻み続け、微力ながら被害者賠償契約に基づく賠償金のお支払いに努めさせていただくことをお誓い申し上げます。