指導員紹介
「ひかりの輪」の指導員のご紹介です。

田渕智子/役員、大阪教室担当

 私は現在、大阪教室を担当しています。
また、ひかりの輪のDVDやCDなどの教材製作にも携わっています。

宗教にはさまざまな問題をはらんでおり、ひかりの輪が宗教ではなく哲学・思想の学習教室と変わったことはひとつの脱皮であり、大きな変化だと思います。

そして、ひかりの輪の一元の教えは現代科学とも一致してきていると感じており、究極的には精神科学ともいえる時代に変わっていかなければならないと思っています。

現代は心の病が多く、その原因は、二元的な自と他を区別し、比較、競争によって幸福になるという価値観にあるのではないかと思ってます。それはニュートン・デカルトの物心二元論から物と心は別という概念が強くなったことが大きな要因でもあります。
しかし、現代科学では物心一元論的な結果や仮説が多く提示されつつあり、コペルニクス的転換を迫られている時代ともいえます。

人々の考えが一元的になり、すべてがつながっていて、すべてはひとつで、すべては循環しているということがあたりまえの世の中になれば、幸福感もまた変わっていき、世の中も平和になっていくのではないでしょうか。

かつての事件の反省もふまえて、ひかりの輪の一元の教えを、人々の真の幸福のために広めていきたいと思います。

◎経歴

1960年生まれ
1982年 文教大学人間科学部卒業
1988年 オウム真理教に出家
2007年3月 アーレフを脱会
2007年5月 ひかりの輪役員として団体設立メンバーとなる。
2014年現在 役員、大阪教室担当、教材制作部長

◎連絡先

田渕智子メールアドレス:  osaka@hikarinowa.net

 大阪教室連絡先:080-2513-6017

ブログ:『ひかりの輪・大阪教室』のブログ

Face Book:https://www.facebook.com/tomoko.tabuchi.399

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●宗教から哲学・思想の学びの教室へ、そして精神科学の時代へ

宗教というと、何か偏見を持ってしまうのが現代の人々だと思います。
神頼みとか、非科学的な怪しいことをやっているのではないかと想像したり、霊感商法とかでお金儲けをやっているのではないかと考えたりする人が多いのではないでしょうか。

実際、私もその一人です。宗教は何か怪しい、非科学的なイメージがあるのをぬぐいさることはできません。
そして自分自身の体験をはじめ、過去の歴史をふりかえっても宗教から生じる問題は多大なものがあります。

ひかりの輪が宗教ではなく、哲学・思想の学びの教室に変わったということは大きな意味があると思います。盲信ではなく、できるだけ科学合理的に心について考えていかなければならないと思います。

かつての失敗を通じて私は、宗教に対する盲信は危険だと思い、ひかりの輪の教えに対しても、科学的にはどうなのだろう、本当に正しいのだろうかという思いをたえず抱いていました。

もともと学生時代に心理学を勉強し、心を科学的に解明したいという思いは強かったため、宗教で盲信という失敗をしてからは、さらに科学的にアプローチしていかなければならないという思いは強くなりました。

そのため、心理学、量子力学や現代科学に関する本などを読み、心や精神というものを科学的な立場からも研究していきました。
本当に人々に納得してもらうためには、非科学的であってはならないという思いが強くあったのです。それは、二度と間違った教えを説いてはならないという贖罪でもありました。

ひかりの輪が説く一元の教えは、単純に言えば、すべてが同根であり、すべてがつながっており、すべては循環しているという思想です。

これは少し前の科学である、物心二元論と相反します。
物と心は別のものという考えが浸透している現代人は、すべては心の現れであるという思想も、自分と他人がつながっているということも、実感がわかないのが現実だと思います。

実際私も、仏教で、すべては心の現れといわれても、なかなか信じきれない部分もありました。

しかし、最近の科学の発達はめざましいものがあり、量子力学の世界では、物は誰かの意思が関与してはじめて観測されるという観測者問題という実験結果が生じ、物心二元論どころか、物心一元論が優位になってきています。

さらには、物質には波動性があり、どんな物も波動を有しているということもわかってきました。
波動というのは広がっており、すべてのものとつながっているということでもあるのです。

そして、分子というのはたえず入れ替わっており、人の分子も1年かですべて入れ替わってしまうという最近の科学的事実。そうなると自分というのは一体何なのでしょうか。

目には見えない世界が最新科学によってだんだん解き明かされつつあり、それは一元の世界を立証しつつあるのです。

もちろん今の科学ではすべて一元を解き明かしているわけではありません。
すべてを科学的に解明できない現状では哲学・思想としかいいようがありませんが、
しかし、確実にかつての物心二元論的な世界観は変化しつつあります。

1995年のユネスコ主催の国際会議では、量子物理学を始めとした新しい科学が大乗仏教の概念と一致しているという結果となりました。

そして心と物がつながっているなら、心というのはすべての根源であり、その心の持ち方が非常に大切だといえます。
ひかりの輪では、その心の持ち方についてどうしたらいいのかについてわかりやすく説いています。

心の持ち方ひとつで幸福にもなるし、不幸にもなるのです。
この心の持ち方を変えていくことが必要になってきます。
ではどのように変えていけばよいのでしょうか。

ひかりの輪の教えは、通常の観念を覆すような教えでもあります。
本当の幸福は比較競争で勝つことではなく、他を愛することだとか、すべての人に感謝して奉仕するとか、ちょっと面食らって最初はなかなか受け入れにくいかもしれません。

しかし、この考え方がすべての人が本当に幸福になる方法でもあるのです。
すべての人がつながっていてひとつなら、比較競争は無意味であり、人に勝ったとしても人それぞれの役割があり、個性があるので、優劣はつけがたいのです。

勝つことによる幸福感よりも他に奉仕することの幸福感の方が本当はすばらしいのだということがわかれば、すべての人が幸福になれるでしょう。

そしてすべての人が幸福にならないと、自分も幸福になれないのです。
なぜならみんなつながっているからです。

勝つと負けた人は不幸を感じます。そこからは幸福になる人は勝った人だけです。

他に奉仕することで幸福を感じると、奉仕された人も幸福を感じ、その人も他の人に奉仕する可能性が高いのです。プラスの影響力があります。

このすべてがつながっていて、お互い支えあって生きているということがわかると、自分一人ではけっして生きていけないわけで、すべての人に対する感謝の念がわいてきます。
そして謙虚さも培われます。
そうすると、心も満たされてきて、不満も少なくなります。
自分という存在の価値も宇宙の一部でしかすぎないのですが、役割があって生まれているということがわかると、その役割を全うする人生を送ることに集中することができます。

ひかりの輪の教えのすばらしいところはこのようなところであると思います。
心が成熟する教えであると確信しています。

そして、現代科学の発達によって、ひかりの輪の教えは、近い将来、精神科学といえるようになるかもしれません。

 

 


 


◎オウムの総括

オウム・アレフ脱会後、ひかりの輪設立後に、最初に行ったのが、オウム時代の総括作業でした。
個人としての総括文書を、オウムの教訓サイト『オウム・アーレフの総括と反省』に掲載しています。

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