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■「ひかりの輪」の法令遵守(コンプライアンス)

法令遵守のための警察当局への指導要請について

 当団体は、オウム事件に対する反省・総括に基づき、同様の事件の再発防止のためにあらゆる努力を各方面に傾注するとともに、いかなる違法行為も行わないことを最重要基本方針として、団体を運営してまいりました。

 そのことは、すでに2015年に「『ひかりの輪』のコンプライアンス(法令遵守)」の記事に示したとおりですが、今般(2018年)あらためて、その方針を徹底することといたしました。

 すなわち、当団体では、いかなる違法行為も行わないために、団体発足直後の2007年に「違法行為禁止規定」を定めていましたが、先日(2018年3月23日)、同規定を詳細なものに改正し、当団体会員等に対して、その周知徹底を開始いたしました。

 さらに、当団体の団体活動はむろん、当団体会員個人の活動においても、もし違法の疑いが認められた場合は、ただちに是正のご指導をいただけますよう、全国の警察(当団体施設が所在する宮城県・東京都・千葉県・神奈川県・長野県・愛知県・大阪府・福岡県の警察本部、当団体が定期的に活動している北海道・岡山県の警察本部及び全国警察行政を調整する警察庁)に、以下の要請文をお送りさせていただきました。

 当団体は今後とも、警察当局のご指導を受けつつ、適法で社会に貢献できる活動を行っていきたいと考えておりますので、引き続き、関係各位のご指導・ご鞭撻のほどを、謹んでお願い申し上げます。


※以下は警視庁(東京都警察)宛の要請文ですが、各都道府県警察にお送りした文書も、内容は同じです。

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                         2018年3月24日

警視庁 公安部長様
               東京都世田谷区南烏山6-30-19-201
                     ひ か り の 輪
                    代表役員 上 祐 史 浩


    当団体の法令遵守努力のご報告とご協力の要請

謹啓 貴職におかれましては、都内に所在する当団体施設に関して、日頃より、地元行政や地域住民の皆様等との間で格別のご配慮をいただき、深く感謝申し上げます。

 すでに当団体は、2015年2月7日付けで、当団体の法令遵守努力のご報告とご協力の要請を、当団体施設が所在する都府県(北から宮城県、東京都、千葉県、神奈川県、長野県、愛知県、大阪府、福岡県)の警察本部の公安部長または警備部長各位にさせていただいたところですが、今般あらためて同様の要請をいたしたく、本書を呈します。

 さて、上記2015年の報告でも申し上げましたように、当団体はオウム事件再発防止と法令遵守を重要方針とし、オウム事件死刑囚の死刑執行が現実味を帯びてきた今般、さらにあらためて、当団体の諸活動について自ら再点検を進めてまいりました。

 具体的には、2014年に貴庁によって捜査を受けた旅行業法及び関連する車両関連法令、2015年にご報告した医薬品医療機器等法(旧薬事法)などの諸法令について調査し、それらの法令に違反することがないよう諸活動を改善してまいりました。また、税務関連法令については、税理士に指導を仰ぎつつ、その遵守に努めてまいりました。

 そして、当団体役員会において、2007年に制定した「違法行為禁止規定」を本年3月23日付けで、より詳細なものに改正し(※別添「違法行為禁止規定」を参照)、当団体自体のみならず、当団体の個々の会員に対しても、法令を遵守するよう指導を開始しております。

 一方、いまだに麻原への信仰を継続・強化しているアレフ(Aleph)では、近年、教団活動に関係する多数の違法事案が発生し、国内外の警察当局によって摘発が続いております(たとえば、2011年7月の警視庁摘発に係る公務執行妨害容疑事件、2012年5月の滋賀県警摘発に係る詐欺容疑事件、2013年12月の大阪府警摘発に係る強要未遂容疑事件、2015~6年のロシア警察摘発に係る市民に対する暴力的活動容疑事件、2016年3月のモンテネグロ警察摘発に係る拘束事件、2017年1月の愛知県警摘発に係る立入検査忌避容疑事件、2017年11月の北海道警摘発に係る特定商取引法違反容疑事件、2018年2月の宮城県警摘発に係る詐欺容疑事件など)。

 当団体は、麻原を絶対視し違法行為を容認する傾向の強いアレフの運営方針に反発し、合法的な団体運営を希求する者達がアレフから脱会して設立したという経緯があります。そのため、当団体の会員は、アレフ会員よりも一般的に遵法意識が高く、それが、違法事案が多発するアレフと当団体との大きな違いとして現れているものと思料しております。

 とはいえ、旅行業法、医薬品医療機器等法、旅館業法、車両関連法令、税務関連法令、労働関連法令をはじめとする行政法規の数は極めて多く、そのカバーする対象も広範囲であるため、当団体において努力を尽くしてはいるものの、その全てを調査のうえ正しく解釈し、遵守を徹底することは困難であることも、また事実です。

 そのうえ、当団体会員が、当団体の活動と無関係な個人的な活動においても、それらの法規に抵触しないよう、当団体が監督し尽くすことは、さらに困難です。

 そこで当団体としましては、貴庁に対して、当団体のみならず、当団体会員個人においても、違法又は違法の疑いがある活動が認められた場合は、速やかに、その是正を指導していただきたく、お願い申し上げます。

 貴庁からご指導があった場合は、当団体自体はむろんのこと、当団体の会員の一人一人に至るまで、そのご指導への遵守を徹底するよう、当団体としても全力で取り組んでまいる所存です。

 最近は、麻原をはじめとするオウム事件の死刑確定囚に対する死刑が近く執行される可能性が高いことから、アレフや当団体の状況について、治安当局が調査する必要性が高まっているともいわれております。近時のアレフに対する当局の捜査や立入検査は、その一環として行われているものと思われますが、当団体としましては、当局に対して任意で施設公開等の情報提供を行う意思がありますので、この点についてもあわせてご検討いただければ幸いに存じます。

 なお、上記のような法令遵守をはじめとする当団体の一連の改革努力については、昨年9月に東京地方裁判所が当団体に対する公安調査庁の観察処分を取り消す判決を下したことからも、着実に進歩しているものと考えております。

 以上の事情をご考慮の上、貴職には当団体へのご指導のほど、謹んでよろしくお願い申し上げます。

                               敬白

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                        2018年4月12日

警視庁 公安部長様
               東京都世田谷区南烏山6-30-19-201
                     ひ か り の 輪
                    代表役員 上 祐 史 浩

     当団体の法令遵守努力のご報告とご協力の要請

謹啓 貴職におかれましては、都内に所在する当団体施設に関して、日頃より、地元行政や地域住民の皆様等との間で格別のご配慮をいただき、深く感謝申し上げます。

 当団体からは、本年3月24日付けで、当団体の法令遵守努力のご報告とご協力の要請を、当団体施設が所在する都府県(北から宮城県、東京都、千葉県、神奈川県、長野県、愛知県、大阪府、福岡県)の警察本部の公安部長または警備部長各位にさせていただいたところですが、今般あらためて同様の要請等をいたしたく、本書を呈します。

1,「違法行為禁止規定細則」の制定について

 上記本年3月24日付けご報告でも申し上げましたように、当団体では「違法行為禁止規定」を制定・改正して、法令の遵守に努めているところですが、特に同規定の「法令遵守の手引き」に記載した事項のうち「(1)旅行業法」「(3)道路運送法」「(19)詐欺罪」につきましては、それらの遵守をより確実なものとするために、「違法行為禁止規定細則」を新たに制定いたしました。

 その内容は、添付別紙の通りとなっておりますが、貴職におかれましては、その内容等についてご指導いただける点がございましたら、是非ご指導くださいますよう、お願い申し上げます。

2,当団体会員等に対する法令遵守の指導について

 当団体では、上記「違法行為禁止規定」を当団体会員及び当団体の活動参加者に周知し、法令を遵守するよう指導を始めております。

 具体的には、添付別紙「当団体の法令遵守について」と「違法行為禁止規定」を当団体会員等に配付するとともに、インターネット上に開設した当団体の会員用サイトにも掲示し、その内容の周知・徹底を図っております。

 当団体は、会則の第14条において、会員のうち重大な法令違反をした者については除名又は資格停止にすることができる旨規定し、発足当初から違法行為については強く戒めているところですが、今般さらにその指導を強化しているところです。

 貴職におかれましては、当団体のみならず当団体会員個人についても、違法の疑いがある行為が認められた場合は、速やかにご指導をいただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

3,当団体に対する識者の見解について

 法令遵守をはじめとする当団体の努力につきましては、昨年9月に東京地方裁判所が当団体に対する観察処分を取り消す判決を下したことからも、着実に進歩しているものと考えておりますが、さらに最近に至っては、当団体を長年にわたって研究してきた著名な宗教学者が、上記判決を支持し、「ひかりの輪を観察処分が必要な公共の安全に脅威を与える危険な団体と見なさない」との見解を公表しておられます(添付別紙「身心変容技法研究 第7号」参照)。

 このような評価をいただくことができたのも、ひとえに、これまで警察の皆様からあらゆる機会に多くのご指導・ご助言を頂戴できたからにほかならず、あらためてここに深く感謝を申し上げるとともに、今後とも引き続き当団体へのご指導のほど、謹んでよろしくお願い申し上げます。
                               敬白

※添付別紙資料
・「違法行為禁止規定細則」(2018年4月3日制定)
「当団体の法令遵守について」(2018年3月31日付け)
「身心変容技法研究 第7号」(2018年3月31日発行)

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