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■オウムの脱却・払拭――「脱麻原」「反麻原」の改革

オウム事件の反省・総括

ひかりの輪では、サリン事件をはじめとする一連のオウム事件について、当時オウム真理教に所属していた者達が中心となって、その原因を研究し、反省・総括する作業を重ねてきました。

反省・総括の内容は、以下のとおり、「オウムの教訓――オウム時代の反省・総括の概要」サイトや、複数の出版物の刊行、記者会見などを通じて公表し、二度と同様の事件が起きないよう、広く社会に教訓を残す活動に努めています。

●サイト
・オウムの教訓――オウム時代の反省・総括の概要

●出版物
・上祐史浩著『オウム事件 17年目の告白』(扶桑社)
・上祐史浩ほか著『終わらないオウム』(鹿砦社)
・上祐史浩ほか著『危険な宗教の見分け方』(ポプラ社)
・宗形真紀子著『二十歳までの20年間』(三五館)

なお、上記「オウムの教訓」サイトについては、オウム事件を解明するための資料として、以下の通り、研究者やマスコミの間でも有用なものとして活用され、評価されています。

◎大田俊寛氏(宗教学者)
……二〇〇七年にオウム(現Aleph)から分派した「ひかりの輪」の代表となった上祐史浩は、教団のホームページにおいて、オウム事件に関する総括を発表した(「オウムの教訓」のHP)。そこで、彼は、教団の発展の経緯や自身の経験を詳細に記すとともに、教祖麻原の生い立ちや、彼がカリスマ性を発揮するに至った理由などについて、可能な限り客観的な分析を行おうと試みている。著作として刊行されたものではなく、インターネット上の手記であるが、その内容はオウムの全体像を把握するために有用である。(同氏著『オウム真理教の精神史』〈春秋社〉より)

◎NHKスペシャル取材班
また「ひかりの輪」は、オウム時代の一連の事件について信者から聞き取り調査を行い、反省の言葉を記した「総括」という長文の文書を公表した。これは団体としてだけではない。上祐自身を含めて各幹部の回想と反省を盛り込んだ個別の「総括」文書も作成されていた。(同取材班編著『未解決事件 オウム真理教秘録』〈文藝春秋社〉より)

また、上記の出版物についても、識者の皆さまから評価をいただいております。詳細については、以下のページをご覧下さい。

・上祐史浩オフィシャルサイト「書評」

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