初めての方へ
初めての方は、まずは、こちらのページをご覧ください。「ひかりの輪」とは何かご紹介しています。

■オウムの脱却・払拭――「脱麻原」「反麻原」の改革

①居住形態・資産などの大きな変化

「ひかりの輪」は、発足以来、改革を続け、その施設・居住形態・活動形態・外部との交流等に関する大きな変革を実現しました。

その結果、オウム真理教のように「一般と異なる閉鎖的な出家教団が大規模施設に集団居住している状態」というような状態は、完全に払しょくされています。

これは、必ずしもこの3年間に行われたのではなく、発足以来7年間の継続的に続けてまいりました。その結果、特にこの3年間は、外部の方々の目にも鮮明な変化となっているかと思います。

これは重要な、麻原・オウムの性質や教義からの脱却の活動(「脱麻原」)であり、「ひかりの輪」がオウム真理教ではないことの証左ですが、同時に、現在公安調査庁により請求されている観察処分の必要性要件である「閉鎖的な団体」にはあたらないと認識しております。

以下詳述します。

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1 スタッフ・資産の大幅減少と、居住形態・施設の大きな変化━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1)
スタッフの大幅な減少


オウム真理教・麻原は、家族との縁を絶つ「出家」を重視し、オウム真理教は、閉鎖的な「巨大な出家教団」を形成し、社会と断絶されていました。

「ひかりの輪」は、その問題が解消しています。

オウム真理教・麻原の教義では、「ひかりの輪」が行っているように、出家を辞めることや、脱会することは、真理から離れ、麻原との縁が切れることになる大きな悪業とされ、その形態が肯定されてきました。しかし、「ひかりの輪」は、その教義を、過ちであると反省・総括を行い、その結果、出家制度を解消し、開かれた団体としてのあり方をとっています。

「ひかりの輪」のスタッフ(団体専従のスタッフ)は、現在17名です(同居している一般会員は5名)。
これは、発足当初から、3分の1以下に激減したことを意味します。 %E5%B0%82%E5%BE%93%E4%BC%9A%E5%93%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA%E6%95%B0.jpg
スタッフは大きく以下の2種に分かれています。

①団体活動の指導員等: 9名
     代表1名、副代表3名、指導員等5名

②その他外部就労者、高齢者や病人など: 8名
   
外部就労者:4名  ※(うち66歳の高齢者1名)、70歳以上の高齢者:3名
     内部事務手伝い(兼病気療養中):1名※外部就労者の中に精神疾患者を含む

 

(2)一般会員の人数

「ひかりの輪」のスタッフのみならず、一般会員も、発足当初の106名から97名に減少しています。

オウム真理教には、「まずは入信」「まずは麻原の弟子に」という教義があり、いかに入信者を増やすかという教団でした。しかし、「ひかりの輪」は、そうしたオウム真理教の反省・総括から、宗教団体ではなく、哲学教室として、入会しなくても学べるという仕組みを取っており、入会を積極的には求めていないため、一般会員も減少しております。

よって、総会員数は、162名から114名に減少しています。 %E7%B7%8F%E8%A8%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95.jpg

(3)資産の推移

「ひかりの輪」の資産(現金・預貯金・貸付金)は、スタッフの減少にもかかわらず、オウム事件の被害者・遺族の方との賠償契約に定められた義務的な額の賠償金支払いを堅持していることもあり、以下の通り年々減少傾向で推移しています。詳細は、こちらをご覧ください。
http://hikarinowa.net/public-info/recompense/information/post-26.html
   
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2 集団居住と大規模施設を解消しました
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「ひかりの輪」スタッフの居住状況については、以下の通り、大規模施設や集団居住は、完全に解消され、マンションか一軒家に、1名~数名が住んでいるのみです。自宅で教室を開いており、自宅と教室は兼用です。実際、上祐が住む本部教室は、上祐の自室が教室兼用になっています。

詳しくは、以下に、図と写真で解説します。



(1)東京本部教室

マンションの201、206、207の3室に居住し、201号室と207号室で、自室兼教室を開いています。
※5階建てのマンションの、他の階や部屋には、一般の区民の形がお住まいです


●居住者 スタッフ4名です。(同居の会員も1名います)

  201号室: 指導員2名、206号室: 指導員1名、(同居の一般会員1名)、207号室: 指導員1 名
後ろ: 上祐、広末  前:水野、細川

●201号室

スタッフ2名が居住し、上祐の自室兼・教室機能があります。
●上祐の自室を、兼・教室として、使っています。
※教室として使うときは、このようにふすまを取り払って広くして使います。

  

●206号室 スタッフ1名(広末の住居)、
                (同居の一般会員も1名います)
●207号室 スタッフが一人暮らし(細川の住居兼教室)


 (2)仙台支部教室(一軒家)

●スタッフが一人暮らしをしています。

  (諸事情により、モザイクで失礼します)
●教室内のようす
 
●家の様子


 (3)名古屋支部教室(一軒家)
●居住者 :スタッフ2名(指導員の山口(真ん中)1名、外部就労者1名)、
              同居の会員1名

●家のようす(一軒家)

●教室内のようす


(4)大阪スタッフ住居等(一軒家)
●女性スタッフ2名で住んでいます。
  田渕(指導員〈下記写真〉)+1名(高齢者)
※関西に住む高齢の家族の介護のため、千葉から大阪に引っ越し、実家と往復しながら暮らしています。

 
●室内の様子


(5)福岡支部教室(一軒家)

●居住者 スタッフが一人暮らし 吉田(指導員)
※高齢で病気の両親の介護のため、近隣の実家と往復をして暮らしています。

●家の様子

●教室内のようす

(6)長野連絡所(一軒家)

 ●スタッフが一人暮らしをしています。 宗形(指導員)
※難病・身体障害者の高齢の両親のケアのため、長野から東北に定期的に帰省しています。

●教室内の様子

(7)千葉連絡所(一軒屋)
※団体の高齢者・病人の介護などをしている家です。
①スタッフ6名: 高齢者3名、内部事務手伝い・病気療養中1名、外部就労2名
②同居の一般会員 2名:(うち1名は80代高齢者)
※外部就労者の中に病人を含む
●家のようす



●教室内のようす

(8)横浜連絡所(アパート1階)
●スタッフは住んでおらず、一般会員が1名住んでいます。
●教室内のようす


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3 オウム型の出家教団の廃止を確認し、
    スタッフ制度を正式に導入しました

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「ひかりの輪」では、すでに以前から「オウム型の出家教団」は長らく廃止され、スタッフ制度(専従会員制度)が導入されていたところですが、昨年(2014年)9月17日には、正式に出家教団の廃止とスタッフ制度の導入を明記した「専従会員に関する規定」を、改めて確認し定めています。

同規定において、スタッフは、家計を共有した共同生活を送るものの、個人資産が相当に認められています。例えば、年金・不動産・相続資産などは、個人資産の扱いとなります。

オウム真理教が出家者の全財産を教団に布施させたことを反省・総括し、そうしたことからの完全な解消です。

また、「ひかりの輪」においては、親などの親族との交流や介護、外部監査委員会等の外部指導の受け入れを含め、様々な外部との交流が促進されています。

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