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ひかりの輪の指導員の書籍/対談や講演/お受けした取材などをご紹介

新聞・雑誌インタビュー(上祐以外)

藤倉善郎氏による(広末晃敏)

2011年01月18日

ひかりの輪副代表・広末晃敏氏インタビュー

ひかりの輪設立の主目的は「オウム問題の解決」です

(フリーライター・藤倉善郎氏・2009年7月)



EX大衆3広末1.bmp

「脱・麻原」を掲げた上祐史浩氏がアーレフ内で孤立したのが03年。
その翌年、上祐氏を中心とする代表派は団体を離れ、ひかりの輪を設立した。
どのような活動をしているのか、副代表の広末氏に聞いた。

EX大衆3広末2.bmp ひかりの輪には現在、専従スタッフ45人、約120人の会員がいます。オウム真理教時代(99年以前)からの会員が殆どで、サリン事件前からの会員は7割ほどでしょうか。

アレフとの最大の違いは、ひかりの輪は麻原氏の過ちを認めて一連の事件を反省するとともに、麻原崇拝をやめ、麻原教材も全廃し、主に仏教を基本にした信仰に立ち返ったことです。

アレフも対外的には反省していると表明していますが、内面では認めていない。私がまだアレフにいた頃、仲間内での会話では「事件は(確かに麻原が起こしたものだが)何か信仰上の意味があってのことだったのではないか」と語る信者もいました。

私たちがひかりの輪を設立した主な目的は、「オウム問題の解決」です。

あのような団体が二度と生まれないよう、世界中の宗教テロ問題も含めて考えていきたい。

今もアレフにいる信者達に改心してもらうため個別に働きかける部署もひかりの輪内に設置しました。

今 年(2009年)、オウム真理教の破産手続きが終結しましたが、引き続き破産届けをしたオウム事件のすべての被害者の方に賠償をしていく契約を結ぶための 交渉をしています。

しかし完済のめどは立っていません。

まだ推定ですが最低でも破産債権者への未払い額が15.16億円残っており、ひかりの輪はこれまで 年間800万円ほど返済してきましたが、このペースでは数百年かかる。

団体に社会的信頼がないので事業も起こせず、現在の資金源は全国支部におけるヨーガ・瞑想指導や神社仏閣巡礼ツアーで在家会員たちが支払う参加料金、そして出家会員らによる外部就労(バイト)で資金を稼いでいる状況です。

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